瞬く間に変化する日常、様々に多様化していく人々の考え方や価値観。 こうした中、10年先どころか1年先すら先の読めない今日です。

私は、1990年 (平成2年) オープン以来30年以上にわたり越谷市において微力ではありますが、 小児医療の一環を担ってまいりました。 小児医療と言いますと急性上気道炎などいわゆるかぜ症候群が主ではありましたが、小児特有の疾患も数多くあり、その数枚挙にいとまがありません。保護者様からの情報を基にお子様の症状、重症度を判断し治療を行い、必要に応じ専門の病院等へ迅速に紹介するのが地域の小児科医の役目でありました。
また様々な予防接種に対応し、乳幼児健診においても早期の異常発見に努めてまいりました。

一路邁進、今までの経験を生かしこれからも生涯現役の心構えをもって診療に携わって行く所存です。
お子様のお身体のことで気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。